現代人は常に時間に追われています。
そんな中、最近Youtubeで話題となっているのが”新・三種の神器“と呼ばれる家電製品です。
そもそもの”家電・三種の神器“とは、およそ60年以上前に急速に家庭に普及し始めた
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 白黒テレビ
を指していました。
その現代版である”新・三種の神器“とは
- 「ななめドラム式洗濯乾燥機」
- 「食器洗い乾燥機」
- 「ロボット掃除機」
のことを指します。
“新・三種の神器“が注目されている背景
90年代後半から共働き世帯が増えてきて、子供を持つ世帯の60%以上が共働きとなり、今後もその割合は増加していきます。
しかし、そうした共働きが当たり前となった今でも、女性が大半の家事をこなし、男性は簡単な家事しか手伝えていないというのが現実。
家事の手間・時間を削減したいと考えているご家庭も多いのではないでしょうか
これらを叶えるのが
「ななめドラム式洗濯乾燥機」
「食器洗い乾燥機」
「ロボット掃除機」
時間的なゆとりが生まれ、毎日が楽になり、精神的なゆとりにも繋がっていきます。
三種の神器で実際にどのくらいの時間が浮くのかシミュレーションしてみました。
①衣類乾燥機
1度干すのには20分くらいかかっていたとしたら、それが週に3回で60分、
月に240分の時短できます。
年間にすると48時間。乾燥機も約2日分ぐらい。
そのほかのメリット
- ダニの殺虫にもなり、生乾きも防げる
- 天気に左右されない。
- アプリ操作で自宅に帰る時間に合わせて洗濯を終わらせることができる。
②食洗器
例えば、食器洗いを1日にだいたい20分くらいかかるとしたら、それが1週間で140分、月に10時間の時短を食洗器がしてくれます。
食器を簡単にすすいでぽいっと食洗器入れたらおしまいで、年間にすると120時間の時短できます。
5日分節約できます。
③お掃除ロボット
週に1−2度、1回につき20分くらい掃除機をかけているとすると、
お掃除ロボットで週に40分、月に200分の時短できます。
これも年間にすると40時間、2日分の時短となります。
そのほかのメリット
- 目に見えない花粉やハウスダストも舞いにくくなる
→室内のアレルギー性鼻炎を軽減できる。
どれを買ったらいいの?
洗濯機も食洗機も、僕のおすすめはパナソニック一択です。
機能は業界最強クラス。
合わなかったり、引越し時にもリセールバリューが高く売れる。
アフターサービスも安心。
多少値段が高くても外れることはほぼありません。
吟味している時間が勿体無いので、迷ったらパナソニック製のものを買っておきましょう!
まとめ
三種の神器だけで、週に約4時間、月に約16時間、年間にして約200時間の時短になります。
起きている時間で換算すれば約2週間もの日数が浮きます。
もし浮いた200時間を時給1000円で働いたとすると20万円。
1年で三種の神器の元が取れる計算になります。
浮いた時間を何に使うか
家事の手間や時間が減り、浮いた時間を何に使うかは人それぞれです。
働いてお金を稼ぐもよし。
読書など自己投資に時間を使うもよし。
育児や家族との時間にするもよし。
時間のゆとりが身体や心のゆとりにもつながるのです。
三種の神器を1度購入すれば、壊れるまで、少なくとも5年ほどは時間を浮かせ続けることができます。
今の10万円とこれから先5年間の1000時間のどちらを取りますか?
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