2021-12

プログラミング超初心者がティラノビルダーでゲームを作り、iOSアプリとしてApp Storeに公開するところまで何とか辿り着いたので、その手順を書いていこうと思います。

材料は揃いました。あとはApp Store Connectから審査に提出しましょう！

Test Flightとは、一言で言うと、App Storeへの公開前にほぼ同じ動作環境でアプリが正常に動くか確かめられるテスト版アプリを作れるツールです。これを使って動作確認を行っていきます。App Storeへの公開はせずテスト版まででOKの方はこの回で完成となります。

ゲームデータをXcodeからApp Store Connectへアップロードしていきます。

App Store Connectの公開設定に関する項目を埋めていきます。今回はApp Reviewに関する情報（サインイン情報、氏名・電話番号・メール、メモ、添付ファイル）、バージョンのリリース、一般情報（バンドルID、カテゴリ、コンテンツの配信権、年齢制限指定）、価格についてです。

アプリ名・サブタイトル・プロモーション用テキスト・概要・キーワード・バージョン・著作権の欄を埋めていきます。

入力必須項目の中に「サポートURL」というものがあります。これは、アプリの不具合があった時など、ユーザーが開発者に連絡できるようにするためのものです。これの作り方を、問い合わせフォームを作ったことが無い方向けに説明していきたいと思います。

App Storeで公開する（App審査に通る）ためにはプライバシーポリシーのURLを登録することが必須になりました。というわけでプライバシーポリシーを記載したWebページを作っていきます。

App Storeへの公開に必要なスクリーンショットとAppプレビュー（任意）を用意していきます。

App審査に提出しApp Storeで公開するためには、App Store Connectで求められているいくつかの必要事項を入力していく必要があります。一つずつ入力していきましょう。今回はその入力項目一覧です。