どうも、ごまふです!
前回の続きで、致命的?なデメリットが有るにも関わらずFP3級のためにFP2級の教科書を使う理由についてです
ごまふが2年前の2級教科書を選んだ理由
ごまふが致命的なデメリットがあっても3年前のものを選んだ理由は
- 問題演習を通じて最新の知識を身につけられる
- 合格基準が6割と低水準
- 合格率は学科70-80%、実技80-90%(2年の違いでは合否に響かない)
- 最新の数字や細かい知識より体系的な知識を得たい
です
まず、1つ目の問題演習を通じてですが、
FP3級過去問道場を使えば法令改正された問題を除外して勉強することが出来ます
また解説も充実しているため、最新の知識をみにつけることが出来ます
自分の成績をこのようにグラフにしてくれ、弱点がわかりやすいです
この時点では金融、タックス、相続はまだ読んでいません(汗)
(それくらいの習熟度でも合格圏にはいます)
次に触れたいのは合格への難易度です
FP協会主催のFP3級は2択または3択問題であるにも関わらず、合格基準が6割と低水準です
適当に答えても3~5割取れるので少しまとまった時間勉強すれば到達できるはずです
実際に学科70-80%、実技80-90%の合格率を見ればいけそうな気がしませんか?
そのため過去の2級の教科書を使ったから
過去の知識で挑んでしまった
オーバーワークで終わらなかった
細かい知識を忘れてしまった
なんてことがあっても十分に合格できると思ったからです
そして何より、FPを就職や仕事に使わずに資産運用のベース知識を身に付ける機会としたいごまふにとってはFPの体系的な知識を身に付けることが優先されるためです
その知識定着を確認する経過地点としてFP3級と2級があるように捉えています
どうせ学ぶことであれば2級の内容も今学んでしまおう(十分合格できるだろうし)
といった感じです(これで落ちたら笑ってください)
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