ファーストペンギンの真の姿とは

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どうも、ごまふです!

ごまふはファーストペンギンに憧れてファーストアザラシを目指しているのですが

日々ファーストペンギンの勇気ある姿を尊敬しつつ、ふと考えてしまうこともあります

ファーストペンギンの真の姿ってなんなのでしょうか?

ファーストペンギンの真の姿?

群れを導く勇者?

ではなく空腹の限界で飛び込んでいた?

実は単なるおっちょこちょいだった?

もしかしたら仲間に落とされていた?

といろいろ想像はしますが

それを知っているのは当のファーストペンギンだけでしょう

少なくともこの動画では率先して飛び込んでいる気がします

ペンギンたちの運命と戦略

ペンギンたちは魚を食べる一方で

シャチやオットセイには食べられます

食物連鎖の中腹

一定数は食べられてしまいます

そんな彼らが種として地球上に生き残り続けるには

群れ全体として生き残り、種を存続させていくことが必要です

その生存戦略上でファーストペンギンが重要な働きをしているのだと思います

全員一斉に飛び込むような群れでは個体数が激減するかもしれない

全員怖がりな群れではファーストペンギンがおらず、群れは餌にありつけない

リスクを冒せるペンギンがごく少数、リスクを回避するペンギンが大多数であることが、群れが餌を得て存続していく上で最も上手くいく戦略なのだと思います

ファーストペンギンとなるのは

ファーストペンギンとなるのは
生来恐れ知らずな性格なのかもしれないし

お腹が空いたり、追いやられたペンギンなのかもしれない

きっと多種多様なんじゃないかなと思います


人間界のファーストペンギンも色んな境遇の人だと思います

人間界のファーストペンギン

人間界で新たな世界を進んでいくのは

じっとしていられない人だったり

新しい物が好きだったり

こだわりがある人だったり

ハングリー精神の強い人だったり

一方で

就活がうまくいかなかった

就職したけど現実は違かった

学校や職場で集団に馴染めなかった

現在の状況に不満、将来に不安があった

といった理由で新しい分野に挑戦した、あるいはせざるをえなかった人も多いと思います

理由は様々、多種多様

ただやはり美味しい魚にありつけたのは率先して行動した人だと思います

ファースト人間として称えられるには

新たな挑戦にはリスクがつきものです

勇者と称えられるか、愚者と蔑まれるかは結果論


ただし人間はペンギンと違って命まで奪われないし

幸いにもリスクを評価し、備えられる頭脳がある


だからどんどん学んで、行動して挑戦あるのみなんだとごまふは思います

リスクを適切に取れた者が美味しい魚を手に入れられるのです



リスクを十分受容できると思ったとき、真っ先に飛び込むファーストアザラシにごまふはなりたい

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