【5】Xcodeでの編集作業(4)起動画面設定(表示時間編)

ティラノビルダー製のiOSアプリをリリースした話

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【5】Xcodeでの編集作業(4)起動画面設定(表示時間編)

前回画像や文字を使ってアレンジした「スプラッシュ画面」(=起動画面、LaunchScreen)、何回か再生を繰り返しデータの読み込みが早くなるにつれて、一瞬で消えてしまうようになりました。今回はその表示時間をちょうど良い長さに設定していきたいと思います。

①左の欄から「AppDelegate.swift」を選択します。

②写真の赤枠で囲ったところのコードに、1行「sleep(2)」を書き足します。

こんな感じ

以上です!!

これで再生をしてみると、スプラッシュ画像が最低2秒間は表示されるようになります。2秒だと少し長く感じるようであれば、中の数字(2)を(1)に書き換えてみてください。1秒になります。

あっという間ですね。

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